Gyro-nならYextを簡単導入!検索エンジン、地図アプリ、SNS、クチコミサイトなどの店舗情報を一括管理
地図検索、SNS、アプリの店舗情報を一括カンタン管理。
ユーザーに最新・正確な情報を届けて来店を促進。
Yext(イエクスト)は、Googleなどの検索エンジンや地図アプリ、Facebook、Instagramに代表されるSNS、TripAdvisorなどのクチコミ・情報媒体、Alexaなどの音声アシスタントに公開されている店舗情報を、店舗側で一元管理することができるプラットフォームです。
Yext(イエクスト)は現在世界全体で150以上の検索エンジンやマップ、SNSやアプリ、音声アシスタントなどで情報発信ができるクラウドプラットフォームを提供し、ユーザーによる編集で変わってしまうことも多い各媒体上の店舗情報を正確に一元管理し、ユーザーに正しい情報・検索体験を提供することができる情報プラットフォームを提供しています。
Yextは2006年にアメリカ・ニューヨークで設立され、現在では米・フォーチュン誌が毎年発表する「フォーチュン500」企業の3分の1以上がYextを利用するまでになっています。
世界中の企業がYextプラットフォームを活用し、消費者が求める正しい情報を提供することで、ブランド・エンゲージメントを高め、売上げを伸ばしています。
以前は検索や広告から店舗のサイト経由での来店経路が多くを占めていましたが、今では検索エンジン・広告・webサイトだけではなく、Googleなどの地図アプリ、旅行・店舗情報ポータルサイト、Facebook、InstagramをはじめとするSNSの情報、さらには音声検索など様々なチャンネルでユーザーは店舗・サービス情報を探すようになりました。
ユーザーが目にするタッチポイントは非常に多様化してきています。特に、中国、韓国をはじめとする海外からのインバウンド客はこの傾向が顕著です。
マップやSNS、店舗情報ポータルサイト、音声アシスタントにいたるまで、現在では、店舗の情報は非常に多くの媒体に掲載されています。
しかし、これらのサービスでは、ユーザーからの口コミ情報や自動収集された情報が掲載されていることも多く、中には不正確なものが掲載されていたり、情報がそもそも更新されていない古いものであったり、そもそも自店舗の情報が掲載されていないことがあったりします。結果として、同一店舗の情報でありながらサービスごとにまちまちな情報が掲載されているため、ユーザーにとっては信用に値する正しい情報にならず、来店の阻害要因となっています。
これらの情報に接したユーザーが、電話予約・問い合わせ・来店など具体的なアクションを取ってくれたとしても、それが間違った電話番号であったり、営業時間の記載が不正確で来店時に閉店していたり、来店後に商品やサービスの価格・内容が異なっていたりしたために目的が達成できなければ、二度と来店してくれることはありません。
ユーザーが感じるストレスは大きく、それは店舗にとっても非常に大きな機会損失となります。
各サービス上では口コミやレビューもさかんに行われており、こうした間違った情報が原因でネガティブなレビューが増えることもまた店舗にとっては痛手であり、ブランドを大きく毀損することになります。
情報プラットフォームのサービスは、ポータルサイトをはじめ、SNSやモバイルアプリなど増え続けています。
こうした情報プラットフォームからの来店を促進するためにはそれぞれで正確な情報の提供、口コミ・レビューへのきめ細やかな対応が必要ですが、本業の店舗の運営に注力しなければならないオーナー、店舗スタッフが、次々と現れるサービスすべてを把握し、管理をすることは非常に困難です。
Yextは、そのような煩雑な管理を一つのプラットフォームに集約することで、店舗情報の各サービスへの一括発信と、口コミやレビューの管理・返信などの複雑な作業をワンストップで行うことができるサービスです。
Yextは、日本市場でサービス提供している様々なパブリッシャー(媒体)と連携しており、現在Gyro-n×Yextのサービスで連携できるのはGoogle、Facebook、Instagram、Appleマップなど約40媒体を数えます。(今後も続々と増えていきます)
これらすべてのサービスに対して、Yext上の簡単な作業で公式情報を正しく発信することができます。
※Yextに関して150媒体等大きな連携数を出しているサービスもありますが、日本国内の店舗が連携できる媒体数は他社取り扱いであっても同様に約40媒体です。ご注意ください。
日本国内においてはまだそれほどの認知度がないサービスだと、掲載されている店舗情報自体が少なく、その中で自店舗が掲載されていることもまれでしょう。しかしYextなら、そうした未掲載のサービスにも自動で公式情報を公開できます。
国内では知名度の低いサービスであっても、そのサービスの母国においてはスタンダードとなっているサービスも多く、海外インバウンド客の中には決して見過ごせない数のユーザーがいます。ライバル店に先駆けて情報を掲載することにより、その地域を訪れているインバウンド客を多数誘客することも望めます。
また、こうした成長途上のサービスの成長とともに、検索ユーザーの接点も今後どんどん広がっていきます。
店舗運営をしていれば、当日になって臨時休業したり、閉店時間を早めたり、在庫切れで提供できない商品が出たりと、店舗の運営に突然の変更が出ることもよく起こります。
それが一時的なものであっても、そのタイミングで検索・来店するお客様にとっては重要な情報であるため、正確に伝える必要があります。
その際、店舗情報が掲載されているすべてのサービスを、個別に情報変更していくことは現実的ではありません。
Yextなら、このような急な変更でも一つのマスターデータを書き換えるだけで、すべての連携媒体に最新情報を即時に送ることができます。
検索エンジンは、自サイトが直接リンクされていなくても、自社の情報が引用・言及されている内容を評価します。
特に地図検索やローカルSEOにおいては、サイテーションの数が多く、正確に情報が発信されていることが、検索エンジンからの評価対象となり、上位表示にも貢献します。
Yextを利用して多数の媒体に統一情報を提供することは、同時にこうしたサイテーションの管理をしていることにもなり、ローカルSEOの施策としても大きな効果が期待できます。
店舗のwebサイトのデータを構造化することで、検索エンジンは情報を詳細に理解することができます。検索結果でも通常のサイトのリンク・説明文よりも目立つ位置を占めるリッチスニペットに情報が掲載され、web検索、地図検索からのサイト流入を促進します。
通常この構造化データをサイトに施すには、HTMLの各所に細かく属性を記述する必要があり、web制作の知識を要するだけでなく工数も多くかかりますが、Yextを使えばタグを挿入(ナレッジタグ機能)するだけで構造化データがすぐに完成します。
Yextは世界で150以上もの検索エンジン、SNSサイト、地図、アプリなどのデジタルサービスと連携しています。
日本国内の店舗では、Googleビジネスプロフィール、Amazon Alexa、Facebook、Instagram、Appleマップ、TripAdvisorなど、世界的な有力サービスをはじめとしたおよそ40の媒体と連携、正確な店舗状況の配信が可能です。
今後も連携サービスは増え、さらに充実していきます。
Gyro-nには、Googleマップの詳細な順位計測やGoogleビジネスプロフィールの管理・設定・分析ができるGyro-n MEOがあります。
このGyro-n MEOとYextを同時利用することで、ローカルSEOで重要な店舗情報・サイテーションの管理やメンテナンス、レビューの管理、返信作業などがワンストップで行えます。
中小規模で店舗運営をしている事業者にとって、全国展開をしてる大手企業やフランチャイズチェーンを相手に戦うことは容易ではありませんが、地図検索は検索ユーザーから店舗までの距離、店舗の知名度、口コミの評価などが表示順位に大きく影響する要素となるため、大手ほどの予算・人的リソースをかけなくても、Googleビジネスプロフィールの管理を丁寧にすることで互角に戦うことができる貴重な流入経路です。
また、訪日外国人をターゲットとするインバウンドビジネスでは、Googleマップや、TripAdvisor、Appleマップ、Foursquareといったサービスに情報を掲載・発信することも重要な集客施策です。
Gyro-nは、Gyro-n MEOでマーケティング担当者のローカルSEO管理と分析をお手伝いするだけでなく、Yextで情報配信プラットフォームとしての機能も強化し、店舗オーナー・運営者の集客支援ツールとしても皆様のビジネスを応援します。
Gyro-n×Yextは、1ロケーション(店舗)あたり4,700円(税別/Proプラン)からご利用いただけます。
利用できるYextの機能や設定項目はご契約プランにより異なります。
初期登録作業はGyro-nサポートが行います。
店舗オーナー様から、MEO・ローカルマーケティングコンサルタント・代理店の方まで幅広くご支援いたします。