Yext(イエクスト)に関する
よくある質問
導入について
こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。折り返し、営業担当者からお手続きのご案内を差し上げます。
個人事業主の方もご契約いただけますが、6ヶ月ごとのご利用料金前払いをお願いしております。詳しくはこちらからお問い合わせください。
Yextサービスは1店舗だけでなく、複数店舗のロケーション情報管理にもご利用いただけます。ただし、Gyro-n取扱のYextはSMB向けのサービスのため、同一企業・ブランドで50店舗以上を管理されている場合はご利用いただけません。別途店舗情報管理のソリューションをご提案いたしますので、こちらからお問い合わせください。
お申込後、3営業日以内に専任の導入サポート担当から、ご利用プランや店舗情報の確認のご連絡を差し上げます。
必要な登録情報が揃ったところで登録作業を開始します。(料金はこの時点から発生します)
各媒体との連携作業やツールの利用方法のご説明など、1ヶ月程度の導入サポート期間を設け、ご利用開始をお手伝いします。
連携の進捗は各媒体側の状況に関わるため一概には言えませんが、サポート担当からの確認内容に早めにご回答いただけますとスムーズに導入作業が進みます。利用開始後早ければ1〜2日程度で導入作業は完了します。
基本的な店舗情報(店舗名、電話、住所など)とGoogleアカウント、契約関連の情報(社名、ご担当者様名など)があれば導入は可能です。
ただし、サービスの特性上可能な限り多くの店舗情報(店舗説明、商品、写真、営業時間など)とFacebookアカウントもご用意いただくと、より導入の効果が期待できます。
導入時の初期設定で、Googleビジネスプロフィール(旧・Googleマイビジネス)の掲載情報を用いて店舗情報のマスターデータを構築します。基本的に導入時にはGoogleビジネスプロフィール(旧・Googleマイビジネス)の掲載情報に変更はありません。
その他、すでに掲載されている他の媒体がありましたら導入サポート時におしらせください。そちらのデータもマスターデータに反映させた上で連携を開始します。
Yextのマスターデータは、日本語を基本としますが、英語でも店舗情報を登録できます。連携各媒体は原則的に日本語データセットを受け取ってそれを掲載し、他国語でのアクセスがあった際には自動翻訳で多言語に翻訳して表示します。そのため、インバウンドを見据えての利用であっても情報は日本語で登録する必要があり、また別言語を用意しなくても正しい情報はユーザーに伝わります。
ただし一部の連携媒体は日本語以外のデータセットも受け取り、それを利用することもあるので(媒体側の仕様変更で変わることがあります)、各国語への翻訳ができる方は英語の店舗情報もご用意いただいた方が、これらの媒体のユーザーに対してはより正確な情報を伝えることができます。
利用方法について
導入に際しては初回の店舗情報マスターデータの情報登録、各利用可能媒体への接続、各種レポーティングの設定をGyro-nの初期導入サポートで代行いたします。
お客様には、登録データの内容確認と、Google、Facebookアカウントへの連携作業だけをお願いしています。
Googleアカウントは必須です。また、Facebookと一部の媒体は事前のアカウント導入に際しては初回の店舗情報マスターデータの情報登録、各利用可能媒体への接続、各種レポーティングの設定をGyro-nの初期導入サポートで代行いたします。
お客様には、登録データの内容確認と、Google、Facebookアカウントへの連携作業だけをお願いしています。
はい、可能です。
Gyro-n×Yextで複数店舗の情報を管理する場合、一つのGyro-nアカウントを複数のユーザーで共有することができます。また、店舗ごとにそれぞれのユーザーへの管理権限の割り当てもできます。
導入サポート担当が権限設定をしますので、権限設定のご要望を担当者にお伝えください。
営業時間など、店舗情報管理画面から店舗の正確な情報を常に最新に保つように更新してください。連携している各媒体を通じてお客様に正確な情報が伝わるようになります。
また、「投稿」機能(Proプラン以上)を使って、様々なお店の情報をできるだけ発信してください。直接お客様に情報をお見せすることができるだけでなく、投稿に含まれるキーワードとお店との「関連性」が強まり、中長期的には検索での露出アップ(≒ローカルSEO/MEO施策)も期待できます。
通常自分で作成するには一定の知識・技術が必要となる店舗情報の「構造化データ」を自動で生成し、店舗ページに埋め込む機能です。
Googleをはじめとする検索エンジンはページに記載されている店舗情報を読み取り、データを収集しますが、人間向けに書かれたページ記載の文章では正確に情報が収集できないことがあります。「構造化データ」は、検索エンジンが情報を正確に判断できるようにするたあせたkめに型式を定められた店舗情報です。
構造化データによって直接的に検索順位が上昇するなどの効果はありませんが、店舗の正確な情報が検索エンジンに格納されるようになるため、ニーズに合った最適な情報を検索ユーザーに提示することが期待できます。
詳しくはナレッジタグのページをご覧ください。
YextはGoogleマップやFacebook、Appleマップ等の連携媒体の店舗情報を管理するツールです。実際の検索結果に影響を与えてしまうため、テストやデモといったことが行えず、デモ環境のご用意はございません。
実際にYextでの店舗情報管理が稼働している店舗の事例はご紹介できますので、セールスチームまでご相談ください。
解約しても各媒体に掲載された店舗情報がすぐ削除されることはありません。ただし、一元管理はできなくなりますので、中長期的には各媒体ごとに直接店舗情報の更新管理をする必要が発生したり、媒体側の判断で削除されるリスクはあります。また、ユーザーからの編集提案などでGoogleやFacebookなどの店舗情報が書き換えられた場合にもそれぞれの管理画面からの対処が必要となります。
料金・契約について
Gyro-nでYextサービスをご利用いただく場合の最低契約期間は契約月+6ヶ月(例:5月25日契約の場合は11月末まで)です。初回の契約期間満了後は6ヶ月ごとの自動更新となります。解約のご希望は各契約期限日の1ヶ月前までにお申し出ください。
Yextサービスご利用料金のお支払いは銀行振込にて承ります。初月は利用開始日から月末までの日割り、それ以外は1ヶ月分を毎月末締め、翌月末払いにてご請求申し上げます。また、案件によっては6ヶ月分のご利用料金前払いをお願いすることもあります。
利用開始日、もしくはプラン・オプション変更日から1ヶ月間は変更することができませんが、それ以外はいつでもプラン・オプション変更が可能です。ご要望ありましたらサポートチームまでご連絡ください。プラン・オプション変更をした月の利用料金は新旧の月額料金をそれぞれ日割りで計算し、ご請求申し上げます。
100店舗以上を管理する企業はエンタープライズ向けの扱いとなり、SMB向けには提供されない「Pages」機能など、Yextの機能に違いがあり、価格テーブルも大きく変わります。
そのため、他社様のお見積もりではGyro-nのYextサービスの料金表と大きく異なる価格が提示されることがあります。
Gyro-nでは50店舗未満のクライアント様にYextのSMB向けサービスを提供しております。50店舗以上を管理されている方は別途店舗情報管理のソリューションをご提案いたしますので、こちらからお問い合わせください。