第2部: 店舗検索の最新トレンド〜Gyro-nが提唱するユーザー目線のローカルSEOへの取り組み
16:00〜17:30(15:45開場)
店舗検索の最新トレンド〜Gyro-nが提唱するユーザー目線のローカルSEOへの取り組み
Googleアルゴリズムは、よりローカルにパーソナルに進化しています。Gyro-nはこの進化に対して、どのようなローカルSEO施策をするべきなのかなど、基本的な考え方を提唱します。
Gyro-nカンパニープレジデント 島津久厚 (しまづ ひさあつ)
宮崎生まれ、元陸上部、芸大卒、役者の卵。1997年より携帯電話店の店舗運営、デジタルマーケティング会社やSEOコンサルを経て、2007年にCMSやソフトウェア開発を手がけるユビキャスト(現ユニヴァ・ペイキャスト)にジョイン。現在はデジタルマーケティングツール「Gyro-n(ジャイロン)」を主事業としたGyro-nカンパニーを管掌。
現在でも陸上マスターズ出場目指してトレーニングに余念がない。
ローカルSEOの基本・Googleマイビジネスの使い方と集客力upのためのMEO施策
店舗の集客をアップさせるためのローカルSEOの施策をご紹介。Googleの検索結果やGoogleマップに店舗情報を掲載できるGoogleマイビジネスの使い方から、Gyro-nのMEO順位チェック・施策管理機能・解析データの活用方法までをご説明します。
- ローカルSEO施策・MEO施策のPDCAの進め方
- Googleマイビジネスへの情報入力のコツ
- Gyro-nのMEO機能を使ったローカルSEO施策実例
Gyro-nデジタルマーケティングエンジニア 向井重文 (むかい しげふみ)
京都生まれ、染物屋の息子でありながら西洋画を志しバルセロナ留学。日本語・スペイン語のバイリンガル。
帰国後ウェブマーケティングの世界に飛び込み、大手PCスクールでウェブマーケティングに従事、2015年Gyro-nにジョイン。自社サービスGyro-n(ジャイロン)シリーズのマーケティング、SEOを統括する傍ら、自らの経験からSEO担当者の業務負担を軽減するSEO管理プラットフォーム「Gyro-n SEO」を企画・設計。
Gyro-nサイトの流入・コンバージョンは向井の参画以後およそ20倍になっている。2016年よりセミナー講師としても活躍中。
Googleマイビジネスだけじゃない、店舗の集客チャンネルをツールでまとめて管理
検索行動が多様化した今、消費者がお店を探す方法はウェブサイトやGoogle検索だけではありません。店舗運営者は、様々な媒体・タッチポイントで消費者が常に正しい店舗情報に触れられるようにする必要があります。このセッションでは多様化したタッチポイントとなる媒体と、それらの効率的な管理方法をご紹介します。
- 消費者の店舗検索行動のトレンド
- インバウンド対応した集客をすすめるために
- ツールを使って各媒体の店舗情報管理を簡単に行う方法
Gyro-nカンパニーCBO 有我洋祐 (ありが ようすけ)
愛知県生まれ横浜育ち、元バックパッカーで35ヶ国歴訪。
商社営業、無職、日本最西端の離島在住、店頭販売、webデザイナー、ディレクターなどを経て2012年にGyro-nにジョイン。自社サイトのディレクションを皮切りにGyro-n各サービスのブランディング、セミナー・イベント開催、展示会出展、広報などを主管。2019年9月よりYextパートナーとしてロケーションビジネスの管理ツール「Yext」の普及にも従事。
写真の角度によっては銀シャリ・鰻和弘と見分けがつかないことがある。