キーワードの検索ボリューム、トレンド、難易度をまとめて調査。Gyro-n SEOに検索ボリューム機能をリリース。
検索ボリュームやトレンドから検索ユーザーのニーズを把握。キーワード広告単価と競合性データから上位表示の難易度も調査できます。
SEO施策での基本となる、対策キーワード選定のためのキーワード検索ボリュームの調査機能が、Gyro-n SEO(ジャイロンSEO)にリリースされました。Gyro-n SEOに登録したキーワードの検索ボリューム(月間検索数)、1年間のトレンド変動、Google広告のクリック単価(CPC)、競合性をまとめて調査。追加料金なしにすべてのプランでご利用いただけます。
一連のSEO施策のフローで最初に行うべきことは対策するキーワードの選定です。 検索数の少ないキーワードではユーザーのニーズも少なく、上位を取れたところで大きな検索流入は望めません。逆に検索数が多くても競合サイトやコンテンツが多いキーワードでは上位表示させる難易度が高く、施策に時間がかかります。
このたび、株式会社ユニヴァ・ジャイロン(東京都港区、代表取締役社長CEO・島津久厚)は、SEO順位計測・施策管理ツールのGyro-n SEO(ジャイロンSEO)に、キーワードの検索ボリュームから年間のトレンド変化、広告クリック単価、競合性までをまとめて調査できる「検索ボリューム機能」をリリースしました。
従来より実装されている「キーワード候補」機能と合わせて、対策キーワードの選定や対策優先度の設定などのSEO戦略、コンテンツマーケティング戦略にご活用いただけます。
Gyro-n SEOの検索ボリューム機能で調査できるデータ
検索ボリューム(月間の検索数)
キーワードの月間検索数です。グローバルの検索数ではなく、日本国内での検索が対象です。
年間トレンド
1年間での、月間検索数の増減率を表します。トレンドがプラスのキーワードはこの1年間で検索ニーズが増えてきているキーワードであることがわかります。
広告クリック単価
そのキーワードで日本国内を対象にGoogle広告に出稿した場合のクリック単価(CPC)を、日本円で表示しています。単価が高いほど人気のキーワードと言えます。
競合性
Google広告に出稿する広告主の多さなど、そのキーワードを狙う競合の強さを相対的に算出した数値です。数値が高いほど、競合が多く人気のキーワードと言えます。
Gyro-n SEO(ジャイロンSEO)について
Gyro-n SEO(ジャイロンSEO)は、インハウスのwebマーケター・SEO担当者や、店舗オーナーやマーケティング担当の方、複数のクライアントサイトの管理・運用をしている制作会社・代理店の方向けに、順位チェックや競合サイト調査など一連のタスクを極力自動化することで担当者の負担を削減し、コンテンツ制作やSEO施策検討など、SEO担当者本来の重要な仕事に充てるリソースを確保していただくこと、さらに、SEO周りの情報や施策の記録を一元管理することで効率的にそれらの業務を進めていただくために設計された、高機能SEO管理プラットフォームです。
Gyro-n SEOの主な機能
- クラウド型順位チェック・検索結果画面アーカイブ・SERPs比較分析
- 検索地点を指定したローカル検索結果の調査
- 評価分散フラグ機能など、充実のアラート機能
- ページ分析・テキスト分析機能
- キーワードの流入パフォーマンス分析(Googleアナリティクス連携)
- 関連キーワード候補、検索ボリューム調査など、対策キーワード選定のための機能
- 順位データ、SEPRsデータのCSVダウンロード
ご利用料金について
Gyro-n SEOは月額500円(税別)から利用可能(1サイト/10キーワード/1競合サイト)、登録後3ヶ月間の無料トライアル期間があります。
詳しくはGyro-n SEOの料金表をご確認ください。
Gyro-n(ジャイロン)について
株式会社ユニヴァ・ジャイロンが提供しているwebマーケティング支援ツールです。 データフィード最適化(DFO)、SEOマネジメントツールといったサイト流入に寄与するサービス、ローカルSEO施策・店舗情報管理ツールなどの店舗集客から、LPO、ABテスト、EFOといったサイト内の改善・CVR向上といったコンバージョンアップに役立つサービスまで、サイト運営者の様々なニーズに対応したツールをご用意しております。
- 社名
- 株式会社ユニヴァ・ジャイロン
- 代表
- 代表取締役社長CEO 島津久厚
- 住所
- 東京都港区六本木3-16-35 イースト六本木ビル2F
- 設立
- 2020年4月1日
- 資本金
- 10,000千円
- 決算期
- 3月