6月5日発表のInstagramショッピング機能に、データフィード管理プラットフォーム：Gyro-n DFM(ジャイロンDFM)が対応

出稿に必要となるFacebookカタログの生成・管理をサポート、インスタグラム・ショッピング機能の手軽な導入を支援します。

データフィード管理・最適化(DFO)プラットフォームのGyro-n DFM(ジャイロンDFM)が、Instagramショッピング機能に対応しました。
Instagramショッピング機能は6月5日に日本国内でリリースされた新機能です。画像に商品タグをつけInstagramに投稿すると、商品名・価格が表示され、ECサイトへリンクされます。商品のプロモーションから購買までの流れをシームレスにユーザーに提供することができる機能です。
Instagramショッピング機能を利用するためには、データフィードによる商品カタログを用意する必要がありますが、今回のGyro-n DFMの対応により、データフィードの自動生成からフォーマットの最適化、価格・在庫状況など最新状態へのフィード維持などの管理が行えるようになり、社内にデータフィードを作成するリソースを確保できない企業でも手軽にデータフィードの作成、Instagramショッピング機能の利用、マスターデータを利用したFacebook、Google、Criteoなど他媒体への同時出稿をサポートします。

Instagram「ショッピング機能」とは？

6月5日に日本国内でリリースされた、Instagramの新機能です。ビジネスアカウントのフィード投稿に表示される画像に、商品名や価格が載った商品タグを付けることができ、従来よりスムーズな形でフィード閲覧ユーザーに商品の購入を促すことが可能になりました。

ユーザーはInstagramで商品を発見し、そこに付けられたタグから商品名・価格情報を見て購入を検討、リンクから広告主のECサイトに遷移し発見した商品をすぐに購入できます。この流れをシームレス化することにより、Instagramはユーザーが単にビジネスを発見する場から、購入などビジネスの結果に直結するプラットフォームに進化しました。

Instagramのショッピング機能を利用するためには、Instagram、Facebookのビジネスアカウントの作成と、「Facebookカタログ」の作成・フィードが必要です。この管理をGyro-n DFM（ジャイロンDFM）で行うことで、低コストでのデータフィード生成から管理、出稿までの手続を自動化でき、エンジニアのリソースが限られる状況であっても手軽にInstagram広告への出稿が可能となります。

>> データフィード広告の導入・運用を自動化するGyro-n DFM

■ クローリング＆フィード自動生成機能

自社でのデータフィード生成が難しい場合は、お客様のWEBサイトをクローラーが自動クロールし、サイト上の公開情報から自動でデータフィードを生成します。クローラーは毎日最新の情報を取得するため、データフィードは常に最新の状態に維持されます。

■ データ管理機能

Gyro-n DFMで管理されたデータは文字数制限、必須項目など、各媒体のフォーマットに合わせたバリデーションチェックが行われ、自動で最適化されます。

■ 複数のデータフィード広告をサポート

Gyro-n DFMはInstagram広告だけでなく、Googleショッピング広告や、Criteo、RTB House、Logicadなどの主要媒体、もちろんFacebookにも対応しているため、一つのマスターフィードから同時に各媒体への出稿が可能です。

Gyro-n DFMは月額30,000円（20,000アイテムまで/初期費用0円）からスタートできます。自社でデータフィードを用意できない場合には、データフィード生成オプション（50,000円/導入時のみ/毎日の更新は無料）のご用意もありますので、低コストでデータフィード広告の運用が始められます。

>> データフィード広告の導入・運用を自動化するGyro-n DFM

Gyro-n（ジャイロン）は、株式会社ユニヴァ・ペイキャストが提供するデジタルマーケティング支援ツールのブランド名です。データフィード最適化(DFO)、SEOマネジメントツールといった、サイトへの入口に寄与するサービスからいわゆるWeb接客やLPO、ABテスト、EFOといったサイト内の改善・CVR向上といった出口に寄与するサービスまで、サイト運営者の様々なニーズに対応したツールをラインナップしております。

>> デジタルマーケティング支援ツール：Gyro-n