SPAフォームのEFOならGyro-n EFO。実績多数
JavaScriptでページ内コンテンツを動的に書き換えてページを遷移させる「SPA(Single Page Application:シングルページアプリケーション)」の活用が増えています。
SPAではページが遷移してもURLは切り替わりません。
このSPA技術を用いた問い合わせ、申込み、購入などの各種フォーム(動的遷移フォーム)も増えてきています。
Gyro-n EFOは、これらのSPAフォーム(動的遷移フォーム)にもEFOを実装することが可能です。
実装実績も多数ございますので安心してご利用いただけます。
1.SPA(Single Page Aplication)の特長
SPAの大きな特長は、通信速度の向上です。
通常、Webサイトではユーザーの挙動(ボタンやリンククリックなど)ごとにサーバーでの処理がリクエストされ、結果がHTMLで返され、ブラウザ上に次のページが表示されます。つまり、ページ全体のHTMLを読み込み表示するだけの時間が毎回必要です。
SPAでは、この一連のリクエストとHTML取得をすべて排除し、必要な箇所のみをJavaScriptで処理して表示することができます。
ブラウザ側で処理が完結するためサーバーへの通信量の削減とページスピードの高速化が見込めます。
また、スマホアプリなどのネイティブアプリと同様に、ブラウザの挙動に縛られることなく複雑で自由な表現やUIの実装が可能となり、UX(ユーザー体験)の向上も見込めます。
有名なサービスでは、Googleマップ、Facebook、Slack、AbemaTVなどがSPAを利用しています。
2.コンバージョン率の向上やフォーム離脱率の改善には、EFOの活用が必須
Webサイトでの最終目標は問い合わせやダウンロード、お申込み、会員登録などのコンバージョンであり、そのためには訪問ユーザーのアクションをゴールまで正確に完了させる必要があります。
Gyro-n EFOは一般的なフォームから、MAと連動したフォーム、SPAを利用した動的フォームまで幅広いタイプのフォームに実装できます。
フォームへのEFOの実装は、専任のサポートスタッフがお手伝いいたします。
自社サイトのフォームがSPAで実装されているかどうか分からないという場合も、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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