Gyro-n EFOのセキュリティとクオリティコントロール
安心してご利用いただくために、Gyro-n EFOはこのようなセキュリティ対策、クオリティコントロールを取っています。
エントリーフォームはご購入・お申込み・お問合せ等のアクションをするユーザーの個人情報や機密情報が通過するため、ウェブサイト内でも特にセキュリティには注力しなければいけないページです。
また、サイト運営者にとってもユーザーがコンバージョンする最後の障壁となる重要なページであり、機会損失を防ぐためにエントリーフォームは常に正常に動作するようにしておく必要があります。
エントリーフォーム上で動作するEFO(エントリーフォーム最適化)ツールには、こうした万全のセキュリティ・高い信頼性が求められます。
Gyro-n EFOはこれを担保するため、以下のようなセキュリティ対策・クオリティコントロールを施しています。
セキュリティ対策
エントリーフォームに実装するという性質上、EFOツールはフォームの情報を取得することができ、またはフォームに影響を与えることが可能です。そのため、Gyro-n EFOやその他のサードパーティーツールには高い信頼性が必要となります。
- 個人情報保護
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Gyro-n EFOがフォームから取得する情報には、一部の例外※を除きユーザー個人を特定する情報は含まれていません。
項目を識別するためのID文字列、入力解析データなどレポート画面上に表記する必要なデータのみ送信されます。
※郵便番号住所変換機能を利用する場合にのみ、入力された郵便番号をサーバに送っています。
- Gyro-n EFOサービスとサーバの安全性
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Gyro-nツールはすべて自社開発をしているため、海外・国内含めて社外からの情報漏洩・改変等のリスクはありません。
サーバも日本国内にあるもののみ利用しています。
クオリティーコントロール
EFOツールは、ユーザーのコンバージョンを阻害するあらゆるものを排除する必要があります。サードパーティツールの障害や誤動作によってコンバージョンができなかったり、その効果が得られないといった事態は避けなければなりません。
- Gyro-n EFOがサービスを提供できない場合には、元のフォームがそのまま動作しますので、ユーザーの導線を阻害することはありません。
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Gyro-nは常にサービス品質の向上を目指しています。
その目標値として、Gyro-n EFOではサービス稼働率に対して基準を定めたSLA(品質保証制度)を提供しています。
SLA適用範囲
サービス品質の水準
Gyro-n EFOの月間稼働率99.9%をSLAの品質基準として定めています。
サービス品質水準が満たされなかった場合には当月利用料金の10%を返還し、サービス品質を保証するシステムです。
稼働率の確認方法
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