【フォーム改善事例】EFOをテスト導入された企業のコンバージョン改善事例
フォームを改善してもそれ以上効果を上げられなかった企業様が、EFOを1か月間トライアル導入された事例をご紹介します。
Gyro-n EFO導入企業の業種
トライアルされた企業様の業種 | ECサイト(家電製品の販売) |
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導入フォーム | 会員登録フォーム ゲスト購入フォーム |
フォーム質問項目数 | 22項目(会員登録フォーム) 15項目(ゲスト購入フォーム) |
ウェブサイトの会員登録フォームとゲスト購入フォームの2つのフォームでテスト導入しました。
Gyro-n EFOでABテストを実施
EFOの無料トライアルで行っているフォームABテストを実施。
EFOを設定していないフォーム(導入前)と、設定しているフォーム(導入後)でABテストをスタート。
テスト期間 | 1ヵ月 |
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フォームA | EFO未設定フォーム(導入前) |
フォームB | EFO設定済フォーム(導入後) |
表示バランス | AとB共に50%の均等配信 |
今回のテストでは、入力フォームの改修や変更などは一切行っておりません。
また、各種設定は、Gyro-n専任スタッフが設定しています。
会員登録フォームのABテスト結果
テスト結果は以下の通りとなりました。
フォームのコンバージョン率が「2.4倍」に向上!
フォームの直帰率が、「35.48% → 33.74%」へ改善!
※直帰率=フォーム要素に接触せずページ離脱した割合
フォームの途中離脱率が、「49.14% → 25.5%」へ改善!
確定率が「2.6倍」改善!
※確定率=エラーのない状態で確認ページへ到達した確定数の割合
※以下の実績値は、実際のデータをページビュー「5,000pv」で仮定した場合の数値です。
実績率は実データと全く同じとなります。(実際のPV数はこの仮定値よりも多くあります。)
ログ項目 | EFO設定なし | EFO設定あり |
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ページビュー数 | ※5,000 | ※5,000 |
ユニークユーザ数 | 2,197 | 2,360 |
確定数 | 774 | 2,038 |
直帰数 | 1,769 | 1,687 |
途中離脱数 | 2,457 | 1,275 |
確定率 | 15.48% | 40.76% |
直帰率 | 35.38% | 33.74% |
途中離脱率 | 49.14% | 25.50% |
コンバージョン数 | 475 | 1229 |
コンバージョン率 | 21.62% | 52.09% |
ゲスト購入フォームのABテスト結果
テスト結果は以下の通りとなりました。
フォームのコンバージョン率が、「1.49倍」にアップ!
フォームの直帰率が、「20.15% → 18.84%」へ改善!
※直帰率=フォーム要素に接触せずページ離脱した割合
フォームの途中離脱率が、「48% → 28.16%」へ改善!
確定率が、「1.66倍」にアップ!
※確定率=エラーのない状態で確認ページへ到達した確定数の割合
※以下の実績値は、実際のデータをページビュー「5,000pv」で仮定した場合の数値です。
実績率は実データと全く同じとなります。(実際のPV数はこの仮定値よりも多くあります。)
ログ項目 | EFO設定なし | EFO設定あり |
---|---|---|
ページビュー数 | ※5,000 | ※5,000 |
ユニークユーザ数 | 2,947 | 3,194 |
確定数 | 1,592 | 2,650 |
直帰数 | 1,007 | 942 |
途中離脱数 | 2,400 | 1,408 |
確定率 | 31.85% | 53.00% |
直帰率 | 20.15% | 18.84% |
途中離脱率 | 48.00% | 28.16% |
コンバージョン数 | 1,182 | 1,906 |
コンバージョン率 | 40.10% | 59.68% |
ECサイトでは特に、「コンバージョン数 = 売上」 の改善成果が
直接売り上げUPに結び付くだけに、コンバージョンの改善はやはり重要です。
EFOを導入することで、フォームのユーザビリティ(使い勝手)が向上し、
直帰や途中離脱など、せっかくフォームまで来たユーザーを逃してしまう事態を防ぐことが
コンバージョン改善につながっていることがわかると思います。
さらに、項目別の詳細なログデータも取得できていますので、
フォーム質問項目によるユーザーの反応も分析することができます。